これから美容師として独立をお考えの方に!

[内装デザインナビ活用法]

美容師独立

 

  • いつ頃独立を考えているか?

 

  • 手持ちの資金はいくら用意できるのか?

 

  • どこの場所でやるのか?

 

 

 

 まずはここが重要になってくるかと思います。

 

あと、ご本人のビジョン次第で上記3要素も変わってくるかと思います。

 

例えば東京で例に取りますと、表参道、銀座で大きくやりたい!と思えば、自己資金を用意する時間がかかりますし、場所も決まってますね。

 

 

出来る限り早く独立したい、しかし手持ち資金はたいして無いだと独立する時期は決まっても場所はとにかく物件の保証金、家賃が安いところに限定されてきます。

 

 

スポンサーがいる、もしくは資金にゆとりがある開業者の方は読み飛ばして頂けたらと思います。

 

 

ここから先はそうでない方、資金には限度があり、有効的に資金活用して開業しなければならない美容師さんという前提で『内装デザインナビ』をご利用されるメリットをご案内したいと思います。

 

 

 

 

 

美容室つくるのはいくらかかる?

美容室内装

 

  • 開業資金はいくら位になるかな?

 

  • 規模はどれ位(何坪)でやろう?

 

  • 内装業者はどこに頼もう?

 

 

 

 

     美容室をつくるのはお金がかかります。

 

 

では、初期費用(開業費用)としていくら位必要なのでしょうか?

 

 

私共の経験から話しますと、保健所の規定の条件さえクリアすればよいのであれば、自己資金100万円位でも出来る可能性は十分にあります。

 

自分のイメージを忠実に再現し、既製にないものは作りたい。これはある意味、プライスレスなものになります。

 

 

つまり、オーナー様の描く店舗イメージ次第で、資金の調達費用は変わります。

 

 

平均で開業する時には、大体内装費用で1坪あたり×35~50万ほどかかってしまう所がボーダーラインでははないでしょうか。  

 

 <例 20坪×40万=800万>

 

それに、什器(イス、シャンプーイス、鏡、ウォーマー等)、と備品です。

 

そして軌道に乗ってくるまでの運転資金、 店舗の賃貸借契約で物件の保証金も加わりますので上記の内容ですと、どうしても 1000万は超えてしまいます。

 

一念発起のこだわりの美容室、なんとか必ず実現したいものです

 

居抜き物件を改装するのも1つの手段でしょう。

 

 

因みに、物件に、きれいなトイレが着いている、空調が設置済みだと設備、内装費用 を安く済ませる事ができ、その分を造作にこだわれます。

 

 ※スケルトン物件ですと30万以下は難しくなってきます。

  (あと、物件にも注意が必要です、電気の受電容量、ガス容量、水道の水圧及び排水の配管の大きさ等です。)   

 

 このように、美容室には美容師さんにお金以外にも知っていて欲しい事がたくさんあります。今はかかる費用の話なので、これくらいにしますが、一番お金がかかるのが設備、内装費用かと思います。

 

 

しかし店舗の施工業者に頼むと、まず坪あたり20万円台で施工というとどうしても断られがちではないでしょうか? 

 

店舗の施工費用は相場が、一般の方には解りずらいというのが現状かと思います。

 

例えれば、美容室の材料費、飲食店の材料費をお客様にお話しながら、サービスを提供される方はいないでしょう。同じ理屈が全ての業界に言える事なのです。 

 

だから、どこに電話しても同じ様な見積もりなのですね。

 

 

なので、同じ内装なら中間マージンをカットして少しでも安くして、店舗の開店費用を抑える事が大事なのです。

 

  <例 20坪×27万=540万> <例 20坪×32万=640万>

  <例 10坪×27万=270万> <例 10坪×32万=320万>

 

 

上記のように費用が抑えられます。その分金融機関にも借り入れをしやすくなる訳です。

 

 

ですが、ここまでのパターンで、既に融資が決定してる場合は店舗の施工にいくらかかるかの見積もりは金融機関に提出して決定している為、その流れで融資関係で手助けしてもらったサポート機関の施工業者に直接依頼する事となります。

 

 

これ以上にコストパフォーマンスの有用性を見出して自分の独立に有利に行動する事をつい忘れやすくなってしまいます。

 

ですから決定の為の見積りを判断する事がとても大事になってきます。

 

 

日本政策金融公庫はこの時点(融資が決定した時点)での見積もり額は既に事業計画上で問題(無理がない)がないと判断しています。

 

ですから融資決定後に、更に良い条件で施工費が下がる業者を見つけても良いのです。(これは日本政策金融公庫の場合のみです)

 

金融機関はより安定した返済を望みます。無駄に高い中間マージンを払って美容室を作り、厳しい状況の中で返済することは望んでないのです。

 

 

 

               施工事例はこちら
 
 

おまかせ下さい!

美容師開業

 

  • 美容師の独立って大変?

 

  • なにから始めよう?

 

  • いろいろ不安を解消したい!

 

 

 

 

 

経験豊富な弊社にお任せ下さい。美容師さんの独立の悩みを解消致します。

 

美容師さんの独立はしっかり計画的に進めていけば必ず実現できるものです。

 

 

しっかり、身の回りから用意を始めて下さい。

 

ローンの滞納税金の滞納はないか?

 

融資を得て独立開業の場合はオーナー様の信用が不可欠です。

 

独立開業の不安は、必ず誰でも心配になるものです。

 

店舗ってどれ位の規模が適正か? 家賃は? 

 

イメージはあるけど、この坪数でセット面は何面おける?

 

 それでは、何坪位で、どのような美容室の規模(セット面、シャンプー台の数)になるのでしょうか?

 

おおよそにはなってございますが、

 

8~10坪  セット面×2~3    シャンプー台×1~2

 

13~15坪  セット面×3~5      シャンプー台×2~3

 

20坪~      セット面×5~7      シャンプー台× 3~4

 

50坪~      セット面×14~19  シャンプー台×6~9

 

 

レイアウト、建物の特徴、デザインにより明確に特定出来ない部分ではございますが、目安としてイメージ作りにお役たて下さい。

 

独立への不安、悩みは開業される方の誰にでもあるものです。

 

不安、悩みからの夢への実現に!「内装デザインナビ」がお手伝い致します。

 

 

 

 

 

 

資金は最低限しかないけどすぐ独立したい!

 

 焦ると良い事はありませんのでお勧めはしておりません・・・・

 

でも、人にはここでやらねば!とか様々な事情があります。

 

 

最低限必要な事として申しますと

 

 

  • 自己資金として最低100万円位は欲しいです。(これを元手に金融機関から元手資金の×2~3の資金を調達)自己資金100万+融資額200~300万が開業資金になります。
  • 店舗を運営していける程度の顧客様がいる事
  • 借金がほぼ無いこと(持家のローンは除く)
  • 勤務されてる美容室から顧客様を了解を得て誘導出来る事( 難しい事ですが........)

 

 できれば、この位の規模ですと開業資金は自己資金で用意して金融機関から借りないで行きたいところです。

 

 

規模については、1~3人で出来る規模でしょうか。(8坪位から)それに、なるべく手をかけないトイレ(和式から→洋式に変える等の必要がない)

 

そして、空調設備がついている物件を選ぶとその分の費用を内装の造作費に回せます。

 

 

限られた予算の中からどこにこだわりを持っていきたいか。

 

それ以外を最小限の費用に抑えられる物件をさがす事(←とても重要ですそれと設備の費用からシャンプー台は1~2台かと思います。

 

このような形で出店する場合、今後、利益が出たら追加で手を加えられる等の先を見据えたバランスで店舗を考える必要もあります。

 

 

 

※注(このコンテンツにつきましては、人気コンテンツにつきまして、継続の依頼が多かった為、skmソリューションにおいての仲介サービスは終了しておりますが、現在においても指標となる部分が多い為継続して掲載しております。)

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